子どもも喜ぶdaddy's トレーニング~ゴブレットスクワットからの高い高い~
強くて優しくて面白い、それが理想の父親像
私が10年以上師事している、幼児教育そして人材教育のプロフェッショナルである、かがみ知加子氏からもお墨付きをいただきました。
理想の父親はゴリラであると・・・
父は強くあらねばなりませぬ。
子どもは両手ではなく、片手で抱っこ
子どもを片手で抱っこして、空いている手でベビーカーを持って階段をヒョイヒョイ上がる・・・。強いですね。奥さんにベビーカー持たせてはダメですよ。
子どもが小学生に上がっても、片手でひょいと抱っこできるくらいになりたいですね。うちの子は2歳前にして15kg超えてますから、はっきり言って重いです。重くなってもヒョイっと抱っこするには普段からのトレーニングが欠かせません。
筋トレなんてしたことも考えたこともないというdaddyはまずこの本を読め!
たぶん読み終わったら、ジムへの入会手続きをしていることだろう。私はそうしました。普段の仕事の悩みも、夫婦関係の悩みも、健康診断の悩みも筋トレが全て解決してくれます。
この本を読んで筋トレを始めたとき、苦手だった上司との打ち合わせが楽になりました。理由は「なんかあってもこいつを屠ればいい」って思えるところからくる謎の自信です。
ジムでのトレーニングもいいが・・・
話がそれました。ジムでのトレーニングはもちろんするとして、他にも家で子どもと遊びながらのトレーニングをやりましょう。
- 子どもと遊びながらだから、子どもめっちゃ喜ぶ(とっても笑顔)
- 子どもから何回もせがまれることによるトレーニング増大効果(あと1回はあと100回w)
- 繰り返しのトレーニングと繰り返しの子どもの笑顔が、子どもの自己肯定感を育む(子どもの安心感は子どもの自己肯定感につながる)
- 子どもと遊ぶ姿を見て、奥さんがとっても笑顔になる
- daddyはどんどん強くなる
やらない理由がないですね。
母親が子どもと行う産後ストレッチや産後筋トレはあるが・・・
男性版の子どもと一緒にやる筋トレはほとんど見つかりませんでした!
なので、今回もうすぐdaddyになる友人のプロアスレチックトレーナーに良いトレーニングがないか聞いてきました。
それが、これ
ゴブレットスクワットからの高い高い
動画はゴブレットスクワットのやり方です。
本当はその友人トレーナーの方との動画が撮影できればよかったんですが、それは追々ということで。
このダンベルを子どもに置き換えます(高い高いで喜ぶ月齢で)。
こどもを脇の下から、両手で持ち、脇をしめる。子どもと自分の目線が地面と平行になるようにキープする。
2秒で下げて2秒で上げるイメージ。
姿勢は要注意。動画をみて真似してください。椅子に座るイメージで下がっていくと膝が前に出ません。
上がったら、お尻をきゅっと締めてちょっと腰を前に出し、腹筋に力をぐっといれて、そこからの高い高い、ゆっくり戻して、またスクワット。
1日10回を3セットやれれば十分ですが、たぶん子供がそれ以上を要求してきますので、頑張りましょう。
ゴブレットスクワットは足全体の筋肉を強化し、抱っこのときの安定感を作ります。
腰痛にも効果抜群です。
高い高いを組み合わせることで、上半身の強化も狙えます。
もうとにかく全身鍛えられるから、やりましょう。
そして子どもの成長と共に負荷がゆるやかに上がっていく仕様なのもポイントです。
強いdaddyを目指しましょう!!!