守るのはあなた
父親になる人に知っておいてほしいこと2
は出産前後のことを書こうと思っていますが、その前に今日ふと思い出したことを
長男が生まれるちょっと前に起きたことについて
あれは確か夏に差し掛かるころ、
私の両親は良かれと思って、あれやこれやと色々やってあげようと思い、妻にあれはやったのか、これはやったのかと連絡を入れていました。
自分の両親に言われるのならまだしも、夫の両親に言われるとしんどいものがあります。
そのとき、
A「うちの母も良かれと思ってやってるんだから(母側に立つ)・・・」
B「すぐに母親に連絡いれる(連絡いれるのをやめるよう止めに入る、妻側に立つ)」
どっちの行動をするか
家庭を守るのは夫であり、これから父親になるあなたです。
守るのはあなたです。
母の味方はもちろん母の夫、要は親父、親父が守ればいいのです(ちょっと強引かもしれませんが)。
これから先の人生、どちらと長く過ごすか考えたらもちろん妻ですよね。
出産だけじゃなく、妊娠に関係することとして、夫側の両親から
両親には悪気はなくても、「子どもは?」「まだか?」などいろいろな言葉をかけられるものです。
そのときに両親から妻を守るのは夫の方です(もちろん両親も攻撃したくてやっているわけではありません)。
自戒の念も込めて、ちょっと思い出したので書き残しておきます。
ちなみに、私の母から「私はこんなにfjkfjk・・・」というメッセージが誤って私ではなく妻の方に送られ、青ざめた記憶があります。
たとえ、自分が気にしなくても相手はどうか、相手はどう感じるか。
最も近くにいる人だからこそ、常に忘れないでいたいと思います。
このブログでは私もこうありたい、という日常の私には中々できていないことも書いていきます。自分のことは棚にあげて・・・と感じるかもしれませんが、ご容赦ください。
棚に上げたとしても、大切なことは伝えなければなりません。